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ベテランマネージャーが語る!「成長組織」と「個を活かす」次世代マネジメント論

「人の可能性を開く」
それが日本ラッドのマネジメント。

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対話から育てる、組織と人の関係性

チームを導く立場でありながら、同時に人を想い支える存在でありたい。日々の小さな対話を重ね、仲間の成長に寄り添いながら、一緒に未来を描いていく。そんな“人を大切にするマネジメント”が、RADには息づいています。管理ではなく支援を、指示ではなく対話を。この会社のリーダーたちは、今日も一人ひとりの可能性を信じて歩み続けています。

INTERVIEWEE

PM
入社年
2002年
出身校
東京工科大学情報工学科
部長
Kenkichi B
エンタープライズソリューション本部 / 第1ソリューション事業部 / 開発部
PM / PL
入社年
2010年
出身校
明治大学政治経済学部 経済学科
次長
Naoki T
エンタープライズソリューション本部 / 第1ソリューション事業部 / 開発部
question - 01

ところで、 メンバーとの信頼関係、どう築いていますか?

Naoki T

信頼関係は、日々の小さなコミュニケーションの積み重ねだと思っています。特に大切にしているのは、「自己開示」と「徹底した傾聴」です。年齢も経験も異なるメンバーが集まるチームでは、まず自分から心を開くこと。完璧ではない姿も見せて、「この人は話しても大丈夫」と思ってもらうことが、信頼の第一歩になります。

Kenkichi B

私も「相手の気持ちに立つ」ことを常に意識しています。以前は“同じ目線で話す”ことを心がけていましたが、立場が上がるにつれて、“本当に同じ目線に立てているのか”という難しさを感じるようになりました。だからこそ、今は「部長として接したとき、相手はどう感じるか?」という視点を持つようにしています。

インタビューアー

Naokiさんは、弱みも見せるタイプなんですね。1on1などではどのように?

Naoki T

1on1では、極力“私が話す”より“聴く”に徹します。業務の進捗だけでなく、メンバーの価値観や悩み、将来のことまでしっかり聴く。「この人は自分を理解しようとしてくれている」と感じてもらうことが、信頼関係を深める一番の近道だと思います。

Kenkichi B

今はリモートでのやり取りも増えていますから、余計に認識のズレが起きやすいですよね。私は、言葉だけでは伝わりにくい内容は画面共有で説明するなど、“相手がどう受け取るか”を意識してコミュニケーションを取るようにしています。

question - 02

離れた現場でチームの一体感はどう作るんですか?

Kenkichi B

案件ごとにメンバー構成が変わるからこそ、私は“チームを育てる”よりも“成長する組織を育てる”ことを意識しています。どんな現場に行っても成果を出せる人財を育てること――それが最終的に、会社全体の強さにつながると考えています。

Naoki T

私のチームでは、メンバー同士のつながりを意識的に作るようにしています。例えば、月に一度の月次報告会では、各現場で得た知見や成功事例を共有。個人の経験がチーム全体の資産に変わる仕組みです。また、不定期でチームビルディングのグループワークも開催し、お互いの人となりを知る機会を作っています。結果的に、離れていても“仲間意識”が生まれるんです。

Kenkichi B

私は、「できるだけ多くの人がハッピーである状態」を目指しています。誰か一人だけが得をして他の人が損をするような状況は避けたい。短期的な成果より、長期的な関係を重視して“バランス”を取ることが大切だと思っています。

Naoki T

私も同感です。特に意識しているのは、「個の尊重」と「自己実現の支援」です。それぞれが“どうなりたいのか”というWill(意志)を理解し、会社の目標と重なる部分を一緒に見つけていく。一人ひとりの成長を支えることが、結果的にチームの力になると感じています。

インタビューアー

お二人のお話をうかがっていると、“チーム”という言葉の奥にある「人を思う気持ち」が伝わってきますね。距離があっても心は近く、そんな関係性がRADらしさを生んでいるんだと感じました。

question - 03

マネジメントで印象に残っている出来事は?

Naoki T

マネージャーになって間もない頃、モチベーションが下がっていたメンバーに気づけず、突然退職を告げられたことがありました。高いスキルを持った方だったので、本当にショックでした。原因は、私の「彼は大丈夫だろう」という思い込みと、そこから生まれた対話不足。この経験から学んだのは、「予防的マネジメント」の必要性です。問題が起きてから対処するのではなく、日々の小さな変化を察知し、顕在化する前に手を打つ。以来、どんなに忙しくてもメンバーとの対話の時間は最優先にしています。

インタビューアー

なるほど…「大丈夫だろう」が一番危ない、ということですね。日々の変化に気づく力は大切ですね。

Kenkichi B

私は、「どうにもならないこともある」と学んだ経験があります。協力会社の方が担当していた案件で、途中から居眠りが続くようになってしまって…。何度指摘しても改善されず、最終的には他のメンバーがリカバリーしてくれました。そのときは正直、怒りが込み上げましたが、冷静に振り返ると、「怒るより、どうするかを考える」方が建設的だと気づいたんです。許容と切り替え、この二つを意識するようになりました。

インタビューアー

「怒るより、どうするかを考える」まさにマネージャーとしての成熟を感じますね。お二人とも、経験を通じて“人との向き合い方”を磨かれてきたのが伝わってきます。

question - 04

今後、マネジメントはどう変わっていくと思いますか?

Naoki T

今後は、上司が一方的に指示を出す「管理型」ではなく、メンバーの才能と主体性を引き出す「支援型マネジメント」が主流になると思います。マネージャーは“管理者”ではなく、メンバーを導く「コーチ」や「サーバント(支援者)」のような存在に変わっていく。それぞれが自律的に動ける“自律分散型”のチームが、これからの時代に強い組織だと感じています。

Kenkichi B

私は少し違う角度から見ると、リモート化や専門分野の細分化によって、今後は「分断」や「サイロ化」が進むと考えています。そんな中で重要なのは、各分野をつなぐ「橋渡し役」としてのマネージャーの存在です。俯瞰的な視点を持ち、複数の領域をまたいで話ができること。論理的思考と柔軟な対応力を兼ね備えた人が、これからのマネージャー像になると思います。

インタビューアー

お二人のお話から、“未来のマネージャー”に求められるのは、管理よりも共創、指示よりも支援なんだと感じました。環境が変わっても、人を信じ、つなぎ、導く力がRADのマネジメントの本質なのかもしれませんね。

question - 05

就職活動中の学生さんへメッセージをお願いします!

人生の航海で、最初の船をどう選ぶか

就職活動は、人生という長い航海の“最初の船”を選ぶ大切な時期です。企業の規模や知名度だけでなく、「どんな航海士になりたいか」「どんな仲間と旅をしたいか」という視点も大切にしてほしい。

私たちの仕事(SES)は、さまざまなプロジェクトに関わりながら、自分のスキルを磨ける環境です。若いうちから挑戦を重ね、自分の市場価値を高めたい人には、最高のステージだと思います。ぜひ、一緒にこの船に乗り込みましょう。

共に働く人が、仕事を豊かにする

私が就活をしていたのは四半世紀前ですが、不安を抱えている学生の姿は今も変わらないと思います。会社を選ぶときは、ぜひ“どんな人と働きたいか”という視点も持ってください。

どんな技術や製品も、結局は“人”が動かしています。「この人たちと一緒に仕事をしたい」と思える会社を選べたなら、きっとその先には、楽しく充実した社会人生活が待っています。頑張ってください。

PEOPLE AT RAD

「やってみたい」から、始めよう。
踏み出した一歩が、未来をひらく力になる。

踏み出す、出会う、実現する

まずは、会社説明会で雰囲気を感じてください。

実際に話してみないとわからないこと、たくさんあります。
会社のこと、仕事のこと、働いている人のこと。
ぜひ説明会で直接聞いて、感じてみてください。

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