INTERVIEW
天才エンジニアが語る開発環境 - 現場のリアルと技術革新
閃きが世界を動かす。
その瞬間が、エンジニアを夢中にさせる。
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- 社員インタビュー
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Shingo H
知見の積み重ねが導くイノベーション
これまで数多くの開発現場に携わりながら、技術と向き合う時間を重ねてきた先輩社員。長年の経験の中で培われてきた考え方や、その先に見据えている新たな挑戦についてモノづくりの情熱と共にお話を伺いました。
INTERVIEWEE
ベテランエンジニアのS・Hさん!一番印象に残っている製品、サービスは何ですか?
私が特に思い出深く、エンジニアとしての基礎を築いたのは、2009年に手がけた某ゴルフ大会向けのライブ配信システムです。
このシステムは、練習ラウンドから本戦までの中継映像をリアルタイムで配信し、運営の方が登録した選手情報やスコアをテロップで表示できる、包括的な仕組みでした。ライブが終わった後も、映像は翌日にアーカイブとして視聴できるようにしていましたね。
この経験から、高負荷アクセスに耐えるシステムの設計や、大規模トラフィックを安定させるためのインフラ構築など、非常に深い知見を得ることができました 。このプロジェクトで得た学びは、私のキャリアにおいて、揺るぎない土台となっています。
その製品、サービスを納品後、どんなお気持ちでしたか?また、お客様から何かフィードバックをもらいましたか?
納品が無事に完了し、システムが本番で動き出した時は、大きなプロジェクトをやり遂げた最高の安堵感と達成感がありました 。何万人もの視聴者へ映像が届いている様子を見た時は、本当に言葉にできない喜びでしたよ。
お客様からは、大会期間中、ライブ配信が一切トラブルなく安定していたことに特に高い評価をいただきました。「安心して任せられた」というお褒めの言葉は、とても嬉しかったです。一方で、「テロップの登録画面をもっと使いやすくしてほしい」「アーカイブ公開のプロセスを早くしたい」といった具体的なご要望もいただきました 。これは、「作る側」だけでなく「使う側」の視点を深く理解する必要があるという、私にとって貴重なフィードバックになりましたね 。技術を実装するだけでなく、ユーザー視点でサービスを磨くことの重要性を改めて教えてくれた経験です。
イノベーション推進室はどのような部署ですか?また、部署内で大切にされていることを教えてください
私が所属するイノベーション推進室は、主に4つの柱で活動しています。
- 啓蒙活動: 生成AIを社内で積極的に活用してもらい、生産性向上と楽しさを広めています。
- 開発: RAGやMCPを活用したAIエージェントの開発に注力しています。
- 海外製品導入: 国内にまだない海外の先進的な製品をリサーチ・検証し、展開を目指しています。
- 人材育成: 新人研修や勉強会を通じて、社員みんなの技術力向上を図っています。
私たちが大切にしているのは、まさに「ないものは創る」というチャレンジ精神です。部署全体で新しい技術の知見を共有し、お互いの技術を高め合い、共に成長していくことを大事にしています。
お仕事ではAIを使用することはありますか?
生成AIを積極的に導入することで、業務の生産性と質を大きく向上させています 。生成AIのサポートを前提としたワークフローを構築しているんですよ。
例えば...
開発では、生成AIを用いた開発支援ツールを使って、コード補完、チャットアシスタント、コーディングエージェントを用いてより生産性の高い開発を実現しています。会議の記録では、Web会議ツールが提供する生成AIを使って、要点の要約やアクションアイテムの抽出を任せています。また、アイデア出しや資料整理といった知的作業にも生成AIを活用しています。
これだから開発、モノづくりはやめられないというポイントはありますか?
これだから開発はやめられない、という一番のポイントは、アイデアが具体的な「モノ」として目の前に現れる瞬間ですね。
特に、何日も原因がわからず悩んでいた難解なバグやパフォーマンスの問題に直面し、時間だけが過ぎていく時があります。でも、ある瞬間に「これだ!」という確信的な「閃き」が訪れ、たった一筋のコード変更や設定調整でシステムが完璧に動き出したときの「圧倒的な達成感」は、本当に格別なんです。
この知的格闘の末に掴み取る小さな成功体験の積み重ねこそが、私にとって最も強烈な原動力になっています。
今後イノベーションを起こされたいジャンルはありますか?

業界スタンダードを塗り替えるという挑戦
現在、私は社内の複数の新規プロダクト開発を、戦略的ミッションとして強く推進しています 。具体的な内容は機密ですが、これらは次世代のユーザー体験と重要な既存課題の解決を目指した、非常に重要な取り組みです 。
私の最大の目標は、これらのプロジェクトから、未来の業界スタンダードを塗り替えるような革新的なイノベーションを生み出すことです 。異なるプロダクトで得た技術や知見を積極的に組み合わせ(水平展開)、その潜在能力を掛け合わせることで、市場に大きなインパクトを与えるソリューションを実現することに全力を尽くしています。
まずは、会社説明会で雰囲気を感じてください。
実際に話してみないとわからないこと、たくさんあります。
会社のこと、仕事のこと、働いている人のこと。
ぜひ説明会で直接聞いて、感じてみてください。
2027新卒採用